ピックアップ企業情報
株式会社金沢村田製作所
株式会社 金沢村田製作所
極小のデバイスの中に、未来へのソリューションをつくり込む。
金沢村田製作所は国内外50数社からなるムラタグループの中でも、特に高周波帯域で使用される電子デバイスの開発・生産拠点としての役割を担っています。
「IT革命のソリューションとなるデバイスの開発・生産」が使命。これを実現させるために、これまで培ってきた高周波領域でのノウハウとマイクロエレクトロニクス技術をさらに磨き深めていこうとしています。これからも、極小のデバイスの中に、未来へのソリューションをつくり込み、高周波時代のニーズに応えていきます。
~事業・商品の特徴~
世界市場で高いシェアを誇る高周波回路のキーデバイス。
『SAW(表面波)フィルタ』は、小型化しやすく電波の選別特性に優れた薄膜微細加工技術から生まれました。全世界のエレクトロニクスメーカーに供給され、移動体通信市場で広く使用されています。
『アイソレータ』は、携帯電話などに搭載されるアンプの安定動作・混変調防止などの役割を果たすデバイス。この製品は世界市場でトップクラスのシェアを誇っています。
『誘電体チップアンテナ』は、世界に先駆けてホイップアンテナのチップ化に成功した製品。これを実装する製品の小型化とコストダウンに大きく貢献しています。このように、当社の製品は高周波回路のキーデバイスとして、さまざまな情報通信機器に役立っているのです。
~技術力・開発力~
多彩な要素技術を統合して、限界をブレークスルー。
開発・設計の領域から、プロセス技術、生産技術まで、幅広い技術フィールドを持っています。
開発・設計技術である「高周波回路設計」「弾性波応用」「三次元電磁界解析」「伝送回路」「シミュレーション」。
プロセス技術である「薄膜」「微細加工」「表面実装」「フリップチップ」「工法開発」。
これらに分析評価技術、ソフトウェア、生産技術、そして材料技術などの多彩な要素技術を、テーマに応じて統合。そこから生まれるシナジー効果によって、独自の製品開発を可能にしたのです。
これからも、単にトレンドに追随するのではなく、時代を先取りし、IT革命のドライビング・フォースとなるデバイスをつくり出していきます。
~会社概要~
事業概要:
電子セラミックスを応用した「表面波フィルタ」「アイソレータ」「チップ誘電体アンテナ」などの移動体通信機器用(携帯電話、PHS、衛星通信など)高周波電子部品の開発・製造。
設立:1984年8月
資本金:4億8000万円
従業員数:1835人
事業所:
本社・金沢事業所/石川県白山市曽谷町チ18番地
西金沢事業所 /石川県金沢市西金沢新町134番地
国内関係会社:
(株)村田製作所、(株)福井村田製作所、(株)出雲村田製作所、(株)富山村田製作所、(株)小松村田製作所、(株)岡山村田製作所、ほか
海外関係会社:
Murata Electronics North America,Inc.(アメリカ)、Murata Electronics (UK) Ltd.(イギリス)、Murata Europe Management B.V.(オランダ)、Murata Electronique S.A.(フランス)、Murata Electronics Singapore(Pte.)Ltd.(シンガポール)、Murata Electronics (Thailand),Ltd(タイ)、Beijing Murata Electronics Co.,Ltd.(中国)他
主な生産品目
●表面波フィルタ
「高周波用SAWフィルタ」 「ViF用SAWフィルタ」 「BGS波共振子」
●高周波部品
「高周波同軸コネクタ」 「アイソレータ」 「マイクロチップコンデンサ」 「チップ誘電体アンテナ」
●センサ
「圧電センサ」 「磁気センサ」 「アクチュエータ」
沿革
1984年/会社設立
1985年/操業開始
1992年/国際品質認定証規格ISO9002取得
1994年/宇宙開発用信頼性保証認定を取得
1997年/国際環境認定ISO14001取得
1998年/QS9000取得
2002年/いしかわグリーン企業知事表彰受賞
2003年/ゼロエミッション達成
誘致指定
1984年/石川県より「先端産業等の立地促進条例」の対象企業として指定を受ける。
1986年/石川県鶴来町より「工場誘致条例」の対象企業として指定を受ける。
1997年/同県より「創造的産業等の立地捉進条例」の対象企業として指定を受ける。
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