【北陸ってどんなところ?】
北陸ってどんなところ?(2)富山県編
「北陸に魅力的な仕事があったから転職を希望したいけど、生活面はどうなの?」
と思う方々も多いことでしょう。Iターンで北陸に転職したい、Uターンでも学生時代のみ北陸にいただけなので、詳しく憶えていない・・・など、仕事以外の環境面について不安や不明な点がある方も多いでしょう。
そこでこのページでは具体的に北陸はいったいどのようなところなのか、ご案内していきます。
第2弾は北陸地方の東の玄関口である「富山県」についてご説明します。
【富山県概要】
富山県は本州の日本海側の中心部にあり、東京・大阪・名古屋の3大都市圏からはそれぞれ300kmとほぼ等距離に位置しています。面積は4,247平方キロです。
総人口は、約111万人です。
富山湾に浮かぶ立山連峰の景観は、イタリアのベネチア市から見るアルプス山脈やチリのバルパライソ市から見るアンデス山脈と並んで世界有数の絶景としても知られています。山間には、富山県から岐阜県に跨がる世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」もあり、多くの観光客が訪れます。
また富山といえば「越中の薬売り」が有名です。江戸時代に売薬が中心産業化したことが起源となっていますが、現在では全国有数の薬産地として地場の中堅企業から大手製薬メーカーの工場も点在し、富山県内の製造業売上のなかでのウェイトも高くなってきています。
【富山県のシンボル】
県の鳥・・・「ライチョウ」日本アルプスの代表的な高山帯の鳥
県の木・・・「タテヤマスギ」立山を中心とする山岳地帯に自生
県の花・・・「チューリップ」
【富山県の名所】
五箇山の合掌造り集落・・・人が手を合わせ(合掌)たようなユニークな屋根をした家々が存在しています。江戸時代に養蚕が盛んだったため、屋根裏にその棚を保管するようになったのが起源と言われています。豪雪地帯でもあるため、屋根の雪下ろしを軽減する理由も込められています。世界遺産登録後、観光客は拡大していますが住民は高齢化が進み、合掌造りの維持活動も限界となっている。
黒部峡谷・・・北アルプス中央部の鷲羽岳から延びる黒部川は、立山連峰と後立山連峰の間を流れており、その浸食作用によって日本で最も深いV字形の谷「黒部峡谷」を形成しました。昭和に入るまでは人を寄せつけることない秘境でしたが、電源開発によって敷設された黒部峡谷鉄道によって奥地まで入れるようになりました。エメラルドグリーンの清流に沿って走るトロッコ電車の車中から眺める初夏の新緑、秋の紅葉はまさに絶景です。
【富山県の食】
ブリ・・・11月から1月にかけて富山湾の各地元の定置網で獲れます。呼び名をコズクラ、フクラギ、ガンド、ブリと変えていく出世魚で「富山湾の王者」と呼ばれています。冬に取れる寒ブリは、全国的にも有名です。(写真はブリ大根)
富山ブラック・・・富山で独特の黒く濃いスープが特徴のラーメン。スープは醤油の濃度が高く、さらに上から大量の黒胡椒(粗挽きのもの)をかけられており、独特の塩辛さを持っています。富山ではご飯のおかずになるラーメンとして定着しています。県内各地に様々な店舗が出展しており、全国のラーメンファンには徐々に知名度を獲得してきています。
【富山県の住まい】
富山県内に住むとしたら、家賃の相場はいくらぐらいなのでしょうか?もちろん、細かい地域やグレードによって値段帯も様々です。
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【富山県のおもしろデータ】
持ち家比率全国1位、1住宅あたりの住宅延べ面積全国1位
・・・家へのこだわりが強く、家族や地域とのつながりを大切にする県民性ということでしょうか?また建てた家の面積まで日本一です。都市部に比べ地価が比較的安いということもありますが、一国一城を目指すという県民性が現れているのかもしれません。






